初心者の為のWordPressの始めかた 後編

LifeHack

この記事は初心者の為のWordPressの始めかたの後編になります。前編ではwordpressを立ち上げるまでの方法をご紹介しました。

後編では、必須では無いけれどやらないと絶対に損する作業をご紹介します。では、早速行ってみましょう!

FTPソフトの設定

 

FFFTPのダウンロードとインストール

FTPソフトはFFFTPを使用します。自分の環境に合わせて32bit版か64bit版をダウンロードしてからインストールしてください。どっちかわからないという人は64bit版から試してみましょう。

FFFTPの起動と設定

インストールが終わったら起動をしてみましょう。

起動が出来たら、メニューから「接続」→「ホストの設定」を選びます。ホスト一覧が表示されたら右メニューの①新規ホストをクリック。

FFFTP設定

ホストの設定名:任意の名前
ホスト名:○○○.xserver.jp
ユーザー名:○○○
パスワード:○○○

画像の右半分の情報はエックスサーバーから届いた
Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ[試用期間]の中に記載されています。
■FTP情報というところまでスクロールしてください。
パスワードに関しては、前編で変更している場合は変更後のパスワードを入力してください。
入力を終えたらOKを押した後に、「接続」をクリック。

画面右半分にファイルが表示されたらFFFTPソフトの設定は完了です。

urlからwpを抜く作業

 

wordpressの設定画面からアドレスを修正する

これはどういう意味かを説明します。前編にて、エックスサーバーのサーバーパネルからwordpress簡単インストールをした時にサイト名にはhttp://ドメイン名/wpと入力しました。

 

このwpという場所にwordpressがインストールされている訳なのですが、このままでは一つ問題が発生してしまいます。作ったサイトのurlアドレスにwpが付いたままということです。

wpを抜く前
http://piggy-bank.jp/wp

wpを抜いた後
http://piggy-bank.jp

どちらが良いかは語るまでもありませんね。では早速作業に取り掛かりましょう。

  1. まずはwordpressにログインしてダッシュボードを開きましょう。
  2. 左メニューから「設定」をクリック
  3. wordpressアドレスは変更せずに、サイトアドレスのみ wp を削ってください
    間違えると厄介なので、画像を参考にして落ち着いて慎重に作業してください。
  4. 変更を保存

FFFTPを使って設定ファイルを修正する

先程の工程でFFFTPを設定したので、早速使ってみましょう!FFFTPを起動して、接続を押すとウィンドウ右側にずら~っとフォルダが出てくると思います。

  1. 取得したドメインと同じ名前のフォルダがありますので、ダブルクリックで開いてください
  2. public_htmlを開きましょう
  3. wpをクリック!
  4. index.phpと.htaccessのファイルをローカル環境にダウンロードしましょう。index.phpは中身を書き換える必要があります。

index.phpファイルの編集

編集にあたっては、ファイルを開く必要があります。デフォルトの状態だとphpファイルとテキストエディタが関連付けされていない為、開けない状態の場合があります。

その場合は、動作を選択してください。の項目の下にある
「インストールされたプログラムの一覧からプログラムを選択する」にチェックをしてOKを押してください。

そうするとパソコンに入っているプログラムの一覧が表示されますので、その中からメモ帳を選んでください。本当なら他にテキストエディタを導入するのが良いのですが、間に合わせということで。

それではindex.phpを開いてみましょう。
変更すべき点は、この画像で言うと17行目ですね。アドレスの先頭に/wpを追記します。

変更点はたったこれだけです。
変更を保存したら、次は修正したファイルをアップロードします。
先程とは階層が違うので下の画像で確認してください。

ドメイン名 → public_html → wp に二つのファイルをアップロードします。wpフォルダと同じ階層ですからね!もしwpフォルダの他にindex.htmlというファイルがあったら、それは削除してください。

これであなたのサイトアドレスからwpを抜く作業は完了となります。作業が終わったらサイトアドレスからwpが抜けているか?ちゃんと表示されるか?を必ずチェックしてください。

httpをhttps(保護されたページ)へ変える作業

なんのこっちゃと思うかもしれませんが、とても重要な作業になります。httpsの末尾のsとはセキュリティのsを示しています。

保護されたサイトとは、ブラウザのアドレスバー横に鍵マークがついているサイトです。
逆に保護されていないサイトとは、アドレスバーの横に!マークがついているサイトです。

鍵マークをクリックした時と、!マークをクリックした時のメッセージが異なっているのが確認できます。保護されていないページは通信が暗号化されていない為、第三者に情報を盗まれる恐れがあり危険なので、保護されたページが推奨されています。

またhttpとhttpsのアドレスの違いは、後になるほどサイト運営に影響を及ぼします。例えば、サイトの中で使っている画像一つをとっても、httpsにする前と後では相違が出てしまい正しく表示が出来なくなってしまいます。

なのでhttps化への作業は、サイトを運営し始める初期に行うのが理想となります。

https化の作業

  1. エックスサーバーのサーバーパネルにログインします。
  2. ドメイン項目から「SSL設定」をクリック
  3. 取得したドメイン(https化したいドメイン)をクリック
  4. 上タブの独自SSL設定追加をクリック
    CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する は未チェックのままでOK
  5. 確認画面へ進む
  6. 追加する

これで完了です。なんという簡単さ。さすがエックスサーバー!!

パーマリンクを変更する作業

wordpressの始めかたを前編・後編と長らく進めてまいりましたが、初期設定はこの作業で最後になります。パーマリンクとは、記事ページ毎のアドレスの所在を表すurlのことを指します。

記事の投稿をし始めてからのパーマリンク変更は、とても大きなデメリットがありますので初めのうちにしっかりと考えて、自分が納得のいく設定をしてください。例えば、このサイトですとパーマリンクは「カテゴリ名/記事のスラッグ名」と設定しているので、「wordpress」というカテゴリ名の、「lesson1」という記事名ということになります。

このパーマリンクの設定なのですが、実はどのように設定するかは賛否両論ありまして[カテゴリ名+記事名]を薦める声の一方で、[記事名]だけの方が良いという声も割合多く見かけます。
私がカテゴリ名+記事名を採用している理由は、整理整頓しないと落ち着かないというそれだけの理由です。

ここは完全に好みです。お好きな方をどうぞ。

パーマリンクの変更

  1. ダッシュボードの左メニューから設定をクリック
  2. パーマリンク設定をクリック
  3. カスタム構造のチェックボックスをチェック
  4. %category%ボタンを押す(カテゴリーを入れない場合はスルー)
  5. %postname%ボタンを押す
  6. 変更を保存

パーマリンクの設定は以上です。

 %POSTNAME%とはpostnameとは記事につける英語名(スラッグ)のことを指します。つまり記事を書こうとした時に決める記事名は正しくは、日本語での記事タイトルと、英語での記事タイトル(スラッグ)の2つを決める必要があるということです。

 

この記事の例で言いますと、日本語の記事名は「初心者の為のWordPressの始めかた 後編」で、英語の記事名はlesson2となっています。
英語の記事名は個人の感覚で適当につけてもらって構わないですが、出来るだけその英語名で記事の内容を推測できるとか、関係がある英単語をつけるなどの工夫をすると良いです。

まとめ

長々とお疲れ様でした。これで正真正銘、wordpressの初期立ち上げ作業は完了しました。どこに出しても恥ずかしくないwebサイトの土台が完成しました!

自身のwebサイトとは付き合い方によっては5年、10年と長く付き合っていく代物です。だからこそ一番初めの内にしっかりとした設定をすることで、安心してサイト運営をすることが出来ます。それでは楽しい運営ライフを……!と終わりたいところではあるのですが

wordpressを最強たらしめる一番の理由にプラグインという機能があります。この機能があるからこそ世界中のwordpressユーザーはwordpressを使っていると言っても過言ではありません。
ここまでお付き合いして頂いた皆様には、紹介しなければ無責任と言うものです。

という訳で、EX編へ続く!

初心者の為のWordpressの始めかた 前編
wordpressの始め方を画像を使いながら丁寧に説明しています。出来るだけ安く性能の良いレンタルサーバーの紹介や、安いドメイン取得の方法。実際に取得してからの作業も懇切丁寧に解説しています。この記事内ではwordpress立ち上げまでを目指します。

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