WOLF-001 ウディタという制作ツールの説明

ゲーム開発

正式名称はWOLF RPGエディター。通称ウディタです。ツール開発者はSmokingWOLFさん。
個人でRPGゲームを制作する際に上げられる制作ソフトは、一番有名な物でRPGツクールがあります。RPGツクールであれば基本的な部分ではプログラムをする必要が無いからですね。ゲーム制作の初心者でも取っつき易いです。

更にツクールでは中級者~上級者向けとしてRGSSというオブジェクト指向言語であるRubyを用いたスクリプトを記述することで、自由な作品の制作を可能としています。実際にプログラムを自分で記述していくことになります。

対するウディタは初心者向けとは言えません。と言うのも基本的にプログラミング的な思考が必要な制作ツールだからです。ですが、ウディタのスクリプトは少々特殊で、直接プログラムを記述していくのとは違い、ウディタで用意されている機能を組み合わせてプログラムを組み上げていきます。いまいちイメージはし辛いでしょうが、これは大きな違いとなります。

RPGツクールの所感

長所

 

・多様な出力形式が出来る。androidiOSwebGLなど

・初心者~上級者の全てのユーザーにお薦め出来る

・ユーザーが多いので、無料で公開されているスクリプトも多い

・疑問はgoogleで検索すれば、大抵出てくる

・大企業の株式会社KADOKAWAが発売をしている

・2~3カ月に一度のセール時であれば、3000円以下で購入出来る

 

短所

 

・有料(短所に数えていいものか……w)

・初心者の作ったゲームは似通ったものになる。

ウディタの所感

ウディタ 公式ホームページ

長所

 

コモンを自分で作る必要が必ず出てくるので、オブジェクト指向の練習になる

・自分で用意するコモンが多い為、独自色が出やすくなる

・無料

 

短所

 

・初心者には取っつき難い為、挫折者多し
・個人が開発した制作ツールなので、将来の見通しは不明

・初心者の作ったゲームは悲惨になる

うむ、RPGゲームを作りたいのなら、よっぽどの理由が無いのならばRPGツクールを使おう。ノベルゲームを作りたいならティラノビルダーを使おう。3Dゲームを作りたいならunityを…… ~完~

というのは冗談だけど、RPGツクールを発売してるのは天下のカドカワですよ。出版事業、映像事業、ゲーム事業を手掛ける……ニコニコ動画と提携してる、あのカドカワ!しかもニコニコ動画にはRPGツクールを全面的にバックアップしてるアツマールというコンテンツまで存在している。

対してウディタは個人開発!えぇ、あえてウディタを使う理由など人それぞれです。試しに使ってみて肌に合ったからとか。ツクールが今より不便だった時代(スクリプトが無かった時)にウディタを使ってたから、ウディタに精通しているから使い続けているとか。なんかカッコイイからとか!

あえてウディタを選ぶなら

気軽にやってみたらいいと思う。無料だしね。もし挫折しても失う物なんて何もない。

ゲームはグラフィックの作成やバランス調整などの作業も必要になるが、大体の人はシステム構築の段階で飽きることになる。メニューの改造が出来ないだとか、ランダムエンチャントが実装出来ないだとかで何時の間にか熱も冷めてしまう。なので、そういった改造方法やコモンの作成方法も説明していけたらなと思う。

尚、インストール方法や基本操作に関しては丁寧に解説をしているサイトがあったので、そちらを参考にされたし!

CzPanel https://czpanel.com/lecture/wolfrpgeditor

このサイトで初級編までは終わらせて来てください。そこからが真のスタートですぜ。

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